拡大 | [コース概要] おそらくこのコースの中で最も難しいホールである。463Yという距離は単にそのひとつの例であるにすぎない。高くなったティーグラウンドから池越えのティーショットは、両サイドをバンカーで堅められ、樹木の密生する斜面に造られた、印象的なフェアウェイの右半分がベストポジションである。第2打で、ロングアイアン、あるいは4番ウッドを使い、高い弾道で距離のあるショットができないなら、グリーンとの間に横たわる池の手前にひとまず刻まなければならない。そこから、豪奢なクラブハウスから一望できる斜面に造られたグリーンへ、ウエッジでアプローチすることになる。 |